TOP

プランメインヴィジュアル

structure

structure with logo

日々の安心を支える確かな構造とテクノロジー

快適な毎日を過ごしていただくために、
見えない場所にこそ確かな技術を駆使しています。
耐震・耐久性能にもこだわり、永く資産価値を守りオーナー様の安心を追求しました。

建物を強固に支える基礎杭工法

綿密な地盤調査を行った上で地下約26.5mの支持地盤に、基礎杭を打ち込んで、建物をしっかりと支持。住まいの安心を強固に守ります。

遮音性に優れた(ΔLL(I)-4)のフローリング

快適な住空間を実現するために、防音対策に重点を置き、リビング、廊下、洋室などに足音や家具の移動音が下階に響きにくく通常より遮音性の高い(ΔLL(I)-4)のフローリングを採用しています。

遮音性に配慮した躯体構造

建物は耐震性耐久性に優れたRC造(鉄筋コンクリート)でも阪神大震災を機に引き上げられた新耐震基準をクリア。静かな住環境をお届けするために遮音性に配慮し、隣住戸との間は生活騒音が響きにくい200mm以上の戸境壁と充分な厚みを確保しています。

床衝撃音をやわらげるのに高い効果、中空スラブ工法

上質な永住ステージづくりのために遮音性と室内の自在性を最優先に考え中空スラブ工法を採用しました。床スラブは家具の移動音や落下物の衝撃音が気にならない250~275mm以上の厚み(水廻りを除く)を確保。室内には小梁の出張りが出ないので視覚的にも広く感じるだけでなく、家具のレイアウトもしやすくなります。

コンクリートの耐久性を維持するための指標を設置

建物の耐久性を左右するコンクリートには指標を設けています。強度を確認する圧縮強度試験を実施し、使用するコンクリートをサンプルにして実際に圧力をかけ、想定した以上の強度を確認をして工事に入ります。

柱の粘り強さを向上させる溶接閉鎖型フープ

主要な柱主筋を拘束する帯筋に、継ぎ目が溶接された溶接閉鎖型のフープ筋を採用しました。これにより、地震に対していっそう粘り強い構造躯体となります。 ※中子筋(外周以外の帯筋)及び梁中フープを除く。

コンクリートの劣化を防ぐ水セメント比50%以下

コンクリートの劣化を低減するために、セメントの重量に対して水の重量の割合を50%以下に設定。水セメント比は小さいほど強度が上がり、耐久性もアップします。

床段差のないフルフラット設計

永年ステージにふさわしく住戸内のすべての床段差(玄関を除く)を解消し、つまずきや転倒などを未然に防止するフルフラット設計を採用。家具や掃除機の移動もとてもスムーズに行えます。